■旅日誌

[2019/3] 貨物線を行くツアー（その３）
(記:2021/1/1 改:2025/2/24)

今回はびゅうトラベルサービスの貨物線ツアーに参加しました。相鉄線との直通運転が開始される予定の横浜羽沢駅付近を通り、根府川まで行って折り返すルートです。
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　日帰り

【寄ったところ、乗ったもの】※詳細はこちら
新宿・山手貨物線・常磐貨物線・田端操・常磐線・馬橋支線・武蔵野線・武蔵野貨物線・東海道貨物線・横浜羽沢・根府川・東海道貨物線・根岸線・高島貨物線・品鶴線・品川／華

前回、前々回はクラブツーリズムの貨物線の旅に２回参加したが、今回はびゅうトラベルサービスで、毎度の鉄板ネタのツアーになる。今回のルートをざっと書いておくと、新宿を出発した後、田端操を経由して常磐貨物線から流鉄を跨ぐようにして馬橋支線を抜けて武蔵野貨物線・武蔵野南線を通り、東海道貨物線に入って根府川まで行き、そこでしばらく停車した後、折り返して東海道貨物線から根岸線・高島貨物線に入り、最後は品鶴線で品川へ向かう。

いずれも過去に通ったことのあるルートだったので、特に目新しいものがあるわけではなかったが、強いて言えば、相鉄線との直通運転が待たれる横浜羽沢駅を経由するのがひとつの見どころだっただろうか。その気になれば、いまでも通勤ライナーでここを通ることができるのだが、まぁ、とにかく開業日が待ち遠しいところだ。（後日談：新横浜線の開業については、こちらをご覧ください。）

そういえば、今日も雨の予報だったような気がするのだが、気が付けば根府川ではすっかり晴れ渡っており、相変わらず天気予報がいい方に外れるのも不思議なものだった。今回はお座敷列車「華」に乗って１日過ごしたが、同年代の列車の引退が進む中、貴重な機会だったかもしれない。